深
成
岩
斑 れ い 岩
せ ん 緑 岩
花 こ う 岩
 出雲地域ではほとんど産出しません。 |
 出雲地域ではほとんど産出しません。 |
 斐川町の南部より 南で多く産出します。 |
出雲地域で産出する深成岩
ト
デ｜サイ
流
紋
岩
深
成
岩
斑 れ い 岩
せ ん 緑 岩
出雲地域ではほとんど産出しません。 |
出雲地域ではほとんど産出しません。 |
斐川町の南部より 南で多く産出します。 |
（じゃもん岩）
流紋岩
デーサイト
色指数＝
×１００
大 陸
島 弧
（日 本）
海 洋
主な産出地域
MgO
FeO+Fe2O3
CaO
Na2O
K2O
Al2O3
重量％
二酸化ケイ素と他の主な酸化物との関係
有色鉱物
無色鉱物
Naに富む
Caに富む
かんらん石
輝 石
角せん石
黒雲母
斜長石
カリ長石
石 英
２０
１５
１０
５
８０
６０
４０
２０
％
造岩鉱物の含有量
色 指 数
約１５
約３５
約７０
６６％
５２％
４５％
酸 性 岩
中 性 岩
塩基性岩
超塩基性岩
重量％
（SiO2）
二酸化ケイ素の含有量
斑 れ い 岩
玄 武 岩
せ ん 緑 岩
安 山 岩
花 こ う 岩
かんらん岩
等粒状組織
斑状組織
深成岩
火山岩
岩 石 名
組 織
火成岩
たけい
他形
じけい
自形
花こう岩･せん緑岩･斑れい岩などで多く見られます。
地下の深いところで、マグマがゆっくりと冷えて固まりできた岩石です。同じような大きさの結晶が集まっている等粒状組織をとります。早く固まった結晶は、鉱物本来の形（自形）をとります。すき間を埋めて成長した結晶は不規則な形（他形）をとります。
流紋岩・安山岩・玄武岩などで多く見られます。
石基・・急冷され結晶になれなかったガラス質部分
斑晶・・石基の中にある比較的大きな結晶
地表や地表に近いところで、マグマが急に冷やされて固まった岩石です。石基の中に斑晶が混ざる斑状組織をとります。
はんしょう
斑 晶
せっき
石 基
等 粒 状 組 織
斑 状 組 織
深 成 岩
火 山 岩
出雲地域で産出する火山岩
火
山
岩
深
成
岩
酸 性 岩
中 性 岩
塩 基 性 岩
超 塩 基 性 岩
オリーブ色（緑色）で、決まった割れ方はありません。形は、コロコロしたサイコロ状～粒状です。
褐色～黒褐色で、２方向へのへき開面が目立ちます。形は短柱状で多くは自形結晶になります。
濃緑色～黒色で２方向へのへき開を持ちます。形は長柱状で光を当てると鉱物の伸びている方向に平行な筋が見えます。反射面は黒雲母よりもガサガサしています。
黒～黒褐色で、１方向へのへき開を持ちます。６角形の板状をすることが多く、光を当てるとなめらかな反射面がわかります。
無色（白色）で、１ないし２方向の決まった割れ方（へき開）があります。形は長柱状～短柱状で、光をあてると長柱状に反射します。
無色（白色）、桃色などで決まった割れ方はしません。
無色透明で決まった割れ方はしません。
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造岩鉱物とは、岩石をつくっているすべての鉱物のことです。しかし、一般的には、主な岩石（火成岩・変成岩・堆積岩）をつくる鉱物のことをいいます。主な造岩鉱物としては、石英・長石・黒雲母・角せん石・輝石・かんらん石があります。
 i 出雲市 佐田町 |
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 出雲市 田儀町 |
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 出雲市 朝山町 |
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 出雲市 佐田町 |
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偏光顕微鏡（クロスニコル）
偏光顕微鏡（オープンニコル）