三　葉　虫
オルドビス紀
三葉虫　古生代　オルドビス紀　アサフス・コワレウスキー　ロシアを代表する三葉虫　泥の中に身をひそめ　目だけをを海底から出し　様子をうかがっていたと考えられる
古　杯　動　物

カンブリア紀

古杯動物（アーケオキアタ：Archaeocyatha）オーストラリア産　カンブリア紀初期　コップ状・ラッパ状の形　骨格は石灰質からできる　海綿とサンゴの中間のような生物　大規模な礁（サンゴ礁の様な）を作るほど繁栄しカンブリア紀中期に絶滅

石炭紀

レピドデンドロン（リンボク）

レピドデンドロン（リンボク）木生のシダ　ポーランド産　石炭紀後期の炭田を形成した主要な植物　石炭紀

石炭紀

シギラリア（フウインボク）ポーランド産　木生のシダ類　リンボクの一種　石炭紀

シギラリア（フウインボク）

古生代（５億４０００万年前～２億４５００万年前）の示準化石を紹介します。

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カンブリア紀

オルドビス紀

シルル紀

デボン紀

石　炭　紀

二畳紀（ペルム紀）

５億年前

４億年前

３億年前

タイムスケール　古生代
古生代の化石

し　　　せい　　だい

（　始　　生　　代　）

先カンブリア時代（４６億年前～５億４０００万年前）の示準化石等を紹介します。
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げん　　　　　　　　　　せい　　　　　　　　　　だい

原　　　　　　　　生　　　　　　　　代

たい　　　こ　　　　だい

太　　古　　　代

めいおうだい

冥　王　代

先　　　　カ　　　　ン　　　　ブ　　　　リ　　　　ア　　　　時　　　　代

４０億年前

３０億年前

２０億年前

１０億年前

タイムスケール　先カンブリア時代
先カンブリア時代の化石など

ネミアナ・シンプレックス

6億年前
ネミアナ・シンプレックス　先カンブリア時代　原生代　新原生代　エディアカラ紀　（ヴェンド紀）エディアカラ動物群の一種　ウクライナ　白海産　薄く丈夫な膜でできた球状の生物　密集した状態で化石化していることが多い　本体ではなく「印象化石」

ストラマトライト（新しい時代のもの）

ストロマトライト（かなり小さめ）　白亜紀　モロッコ産　シアノバクテリアリア（藍藻）が集まっている　現世でもみられる

２５億年前

縞状鉄鉱層　ストラマトライトにより海中に放出された酸素と海中の鉄が反応した酸化鉄の層　２５億年前　オーストラリア産

縞状鉄鉱層

１７億年前

コレニア（ストラマトライト）シアノバクテリア（藍藻類）がつくる構造　地球に酸素をもたらした　最古のもので２７億年前　これは１７億年前　中国産

ストラマトライト（コレニア）

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石炭紀

シダ植物　石炭紀　アメリカ　ペンシルバニア産

シ　ダ　の　葉

石炭紀

クラゲの仲間　石炭紀　アメリカ産（メゾンクリークの動物化石）

二畳紀

フズリナ　二畳紀

クラゲの仲間

カンブリア紀

海ユリ　カンブリア紀　アメリカ産

デボン紀

直角石　オウムガイの仲間　デボン紀

オルドビス紀

筆石（ふでいし）　いわゆる筆に見える部分　オルドビス紀　オーストラリア産

シルル紀

クサリサンゴ　断面　シルル紀　スウェーデン産

直　角　石

海　ユ　リ

筆　石（ふでいし）

三　葉　虫

クサリサンゴ

三　葉　虫

フ　ズ　リ　ナ
三葉虫　防御態勢に近いもの　古生代
三葉虫　古生代
三　葉　虫 （はい跡）
オルドビス紀
三葉虫　古生代　オルドビス紀　足跡化石　はい跡化石（ディプリクニテス）　モロッコ産　三葉虫が体を完全に泥の上に出して歩いた時の足跡（ディプリクニテス）　足跡の長さ4.9㎝　幅4㎝　大型の三葉虫につけられたもの　左から右へ歩いた跡
オルドビス紀
三　葉　虫 （防御姿勢）
三葉虫　古生代　オルドビス紀　フレキシカリメネ・ミーキ or レトローサ　防御姿勢　アメリカ　オハイオ産　頭部先と尾部先端がぴったり合った完全防御姿勢