放水路の露頭を東側から順に並べています。 白っぽく見えるのは、布志名層の砂岩です。
巻き貝（ツメタガイ）の一種です。
地形図の②-③間です。大森層の地層からは、ホタテ貝をはじめたくさんの化石が出ます。
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モニワホタテガイ（左：カラのうらめん 右： 凸型と凹型です。このあたりからは、たくさんのホタテ貝が見つかりました）
放水路で見つかる化石
地形図の③より西側です。大森層の砂岩が広がっています。
地形図の①の東側です。写真の右の方は、地層が褶曲している様子がよくわかります。
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上の３つの露頭を並べたものです。地形図の①-②間です。（スタートボタンを押すと画像が動きます！）
灰色に見える部分は大森層の砂岩です。
断層のように見えますが、間に段（平らな部分）があるためにそのように見えています。
